[REG]デスクトップ

「スタート画面への移動時にアプリ ビューを自動的に表示する」のレジストリをコマンドで設定する方法【Win8.1編】

[REG]デスクトップ
この記事は約4分で読めます。

タスク バーとナビゲーションのプロパティにある「スタート画面への移動時にアプリ ビューを自動的に表示する」のレジストリをコマンドで設定することができるバッチファイルの作成方法を説明します。

対象OS Windows 8.1
スポンサーリンク

レジストリの設定箇所を確認する

「スタート画面への移動時にアプリ ビューを自動的に表示する」のレジストリの設定箇所は以下の通りです。

スタート画面への移動時にアプリ ビューを自動的に表示する
キー HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\StartPage
値の名前 MakeAllAppsDefault
REG_DWORD
値の内容 0 → 無効【既定】
1 → 有効
スポンサーリンク

バッチファイルを作成する

「スタート画面への移動時にアプリ ビューを自動的に表示する」を有効にする場合は、以下のバッチを利用します。

@echo off
reg add "HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\StartPage" /v "MakeAllAppsDefault" /t REG_DWORD /d "1" /f
pause
exit

 
「スタート画面への移動時にアプリ ビューを自動的に表示する」を無効にする(デフォルトに戻す)場合は、以下のバッチを利用します。

@echo off
reg add "HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\StartPage" /v "MakeAllAppsDefault" /t REG_DWORD /d "0" /f
pause
exit
スポンサーリンク

バッチファイルをダウンロードする

今回紹介したバッチファイルはこちらからダウンロードすることができます。

スポンサーリンク

よく一緒に読まれている記事

「サインイン時または画面上のすべてのアプリを終了したときに、スタート画面ではなくデスクトップに移動する」のレジストリをコマンドで設定する方法【Win8.1編】
タスク バーとナビゲーションのプロパティにある「サインイン時または画面上のすべてのアプリを終了したときに、スタート画面ではなくデスクトップに移動する」のレジストリをコマンドで設定することができるバッチファイルの作成方法を説明します。...
「Windows ロゴ キーを押したときに、使用中のディスプレイにスタート画面を表示する」のレジストリをコマンドで設定する方法【Win8.1編】
タスク バーとナビゲーションのプロパティにある「Windows ロゴ キーを押したときに、使用中のディスプレイにスタート画面を表示する」のレジストリをコマンドで設定することができるバッチファイルの作成方法を説明します。 t...
「アプリ ビューからの検索時にアプリだけでなくすべての場所を検索する」のレジストリをコマンドで設定する方法【Win8.1編】
タスク バーとナビゲーションのプロパティにある「アプリ ビューからの検索時にアプリだけでなくすべての場所を検索する」のレジストリをコマンドで設定することができるバッチファイルの作成方法を説明します。 table { w...
「アプリ ビューをカテゴリ順に並べ替えたときに、デスクトップ アプリを先頭に表示する」のレジストリをコマンドで設定する方法【Win8.1編】
タスク バーとナビゲーションのプロパティにある「アプリ ビューをカテゴリ順に並べ替えたときに、デスクトップ アプリを先頭に表示する」のレジストリをコマンドで設定することができるバッチファイルの作成方法を説明します。 tab...