グループポリシーにある「シャットダウン、再起動、スリープ、休止コマンドを削除してアクセスできないようにする」を有効/無効にする方法です。
グループポリシーによる設定
ポリシーの設定箇所
シャットダウン、再起動、スリープ、休止コマンドを削除してアクセスできないようにする | |
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構成単位 | ユーザーの構成 |
ツリー | 管理用テンプレート -> タスク バーと [スタート] メニュー |
設定 | シャットダウン、再起動、スリープ、休止コマンドを削除してアクセスできないようにする |
状態 | 未構成 有効 無効 |
レジストリによる設定
レジストリの設定箇所
シャットダウン、再起動、スリープ、休止コマンドを削除してアクセスできないようにする | |
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ハイブ | HKEY_CURRENT_USER |
キーパス | Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\Explorer |
値の名前 | NoClose |
値の種類 | REG_DWORD |
値のデータ | 1:有効 0:無効 |
設定反映用バッチファイル(ユーザーの構成)
@echo off
reg add "HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\Explorer" /v "NoClose" /t REG_DWORD /d "1" /f
pause
exit
設定反映用バッチファイル(デフォルト ユーザー)
@echo off
reg load "HKEY_USERS\TEMP" "C:\Users\Default\NTUSER.DAT"
reg add "HKEY_USERS\TEMP\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\Explorer" /v "NoClose" /t REG_DWORD /d "1" /f
reg unload "HKEY_USERS\TEMP"
pause
exit