Windows に自動ログインするレジストリをコマンドで設定する方法【共通編】

w10-autoadminlogon-04

Windows に自動ログインするレジストリをコマンドで設定する方法を説明します。

対象OS Windows 7,Windows 8.1,Windows 10

レジストリの設定箇所を確認する

自動ログインを有効にするためのレジストリは以下の通りです。

自動ログインを有効にする
キー HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Winlogon
値の名前 AutoAdminLogon
REG_DWORD
値の内容 0 → 無効【既定】
1 → 有効
ログイン対象のユーザー名
キー HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Winlogon
値の名前 DefaultUserName
REG_SZ
値の内容 自動ログインしたいユーザー名を指定する
ログイン対象のパスワード
キー HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Winlogon
値の名前 DefaultPassword
REG_SZ
値の内容 自動ログインしたいユーザーのパスワードを指定する
ドメイン名(ドメインユーザーで自動ログインする場合に必要)
キー HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Winlogon
値の名前 DefaultDomainName
REG_SZ
値の内容 ドメイン名を指定する

事前設定

まず、あらかじめ自動ログインするためのユーザーを登録しておきます。WORKGROUP 環境の場合はローカルユーザー、ドメインの場合はドメインユーザーを登録しておきます。

w10-autoadminlogon-01

バッチファイルを作成する

事前に登録しておいたユーザーで自動ログインするためには、以下のバッチを利用します。

w10-autoadminlogon-04

WORKGROUP 環境の場合

ドメイン環境の場合


自動ログインを無効にする(デフォルトに戻す)場合、以下のバッチを利用します。

w10-autoadminlogon-03

ワンポイント アドバイス

今回は自動ログオンするためだけのシンプルなバッチを作成しました。これを応用して コンピューターごとに異なるユーザーで自動ログオンすることができるバッチ も公開していますので、よろしければ参考にしてみてください。

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