基本的な流れ
前提条件とインストーラーの入手
Symantec_Ghost_Standard_Tools.msi を動作させる前提条件として Windows ADK のインストールが必要。
Windows ADK for Windows 8.1 Update をインストールする方法
Windows ADK for Windows 8.1 Update のインストール
Webインストーラーのダウンロード
まず、以下のURLよりWebインストーラーをダウンロードします。
スタンドアロン インストー...
ダウンロード可能なファイルのうち「Symantec_Ghost_Standard_Tools.msi」をダウンロードします。Hotfix 版がある場合はそちらをダウンロードします。
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インストールからブートディスク作成
起動速度が全然違うので起動ディスクは USB メモリで作成するのがベストです。
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イメージの取得から復元方法まで
イメージ取得前にデフラグをしておくと余計なエラーが発生しません。
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記事にもあるようにエラーは回避できますので必須ではありません。
イメージの取得&復元速度が全然違うので外付けハードディスクは USB 3.0 対応のものを選びます。
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応用編
コマンドラインスイッチを組み込む
デフォルトだとイメージが2GBで分割されてしまうため、それを回避させたい時は「-SPLIT=0」を組み込みます。
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DVD-ROM で納める場合にはデフォルト2GBのままで大丈夫です。一枚のディスクに2GBの分割イメージを2つ焼いて4GBとすればOKです。
その他のコマンドラインスイッチの一覧はこちら。
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参考
よく使うコマンドラインスイッチ
ここ最近必ず仕込んでいる定番のコマンドラインスイッチです。CRCエラー回避も入れておくといいかもしれません。ここに組み込むものは何がベストか常に研究中です。
if exist ghost32.exe (start ghost32.exe -IB -NTEXACT -SPLIT=0) else (if exist ghost64.exe (start ghost64.exe -IB -NTEXACT -SPLIT=0))