「グループポリシー」の「マップ」にある「地図データの自動ダウンロードおよび自動インストールをオフにする」を有効/無効にする方法です。
グループポリシーによる設定
ポリシーの設定箇所
地図データの自動ダウンロードおよび自動インストールをオフにする | |
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構成単位 | コンピューターの構成 |
ツリー | 管理用テンプレート -> Windows コンポーネント -> マップ |
設定 | 地図データの自動ダウンロードおよび自動インストールをオフにする |
状態 | 未構成 有効 無効 |
レジストリによる設定
レジストリの設定箇所
地図データの自動ダウンロードおよび自動インストールをオフにする | |
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ハイブ | HKEY_LOCAL_MACHINE |
キーパス | Software\Policies\Microsoft\Windows\Maps |
値の名前 | AutoDownloadAndUpdateMapData |
値の種類 | REG_DWORD |
既定 | 未構成(レジストリには記述なし) |
有効 | 0 |
無効 | 1 |
設定反映用バッチファイル(コンピューターの構成)
@echo off
reg add "HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Policies\Microsoft\Windows\Maps" /v "AutoDownloadAndUpdateMapData" /t REG_DWORD /d "0" /f
pause
exit
設定確認用バッチファイル(コンピューターの構成)
@echo off
reg query "HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Policies\Microsoft\Windows\Maps" /t REG_DWORD /v "AutoDownloadAndUpdateMapData"
pause
exit