[REG]ネットワークとインターネット

Internet Explorer 11 の「スクリプト エラーごとに通知を表示する」のレジストリをコマンドで設定する方法【共通編】

[REG]ネットワークとインターネット
この記事は約3分で読めます。

Internet Explorer 11 のインターネット オプションにある「スクリプト エラーごとに通知を表示する」のレジストリをコマンドで設定することができるバッチファイルの作成方法を説明します。

対象OS Windows 7,Windows 8.1,Windows 10
スポンサーリンク

レジストリの設定箇所を確認する

「スクリプト エラーごとに通知を表示する」のレジストリの設定箇所は以下の通りです。

スクリプト エラーごとに通知を表示する
キー HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Internet Explorer\Main
値の名前 Error Dlg Displayed On Every Error
REG_SZ
値の内容 no → 無効【既定】
yes → 有効
スポンサーリンク

バッチファイルを作成する

「スクリプト エラーごとに通知を表示する」を有効にする場合は、以下のバッチを利用します。

@echo off
reg add "HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Internet Explorer\Main" /v "Error Dlg Displayed On Every Error" /t REG_SZ /d "yes" /f
pause
exit

 
「スクリプト エラーごとに通知を表示する」を無効にする(デフォルトに戻す)場合は、以下のバッチを利用します。

@echo off
reg add "HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Internet Explorer\Main" /v "Error Dlg Displayed On Every Error" /t REG_SZ /d "no" /f
pause
exit
スポンサーリンク

よく一緒に読まれている記事

Internet Explorer 11 の「スクリプトのデバッグを使用しない (Internet Explorer) 」のレジストリをコマンドで設定する方法【共通編】
Internet Explorer 11 のインターネット オプションにある「スクリプトのデバッグを使用しない (Internet Explorer) 」のレジストリをコマンドで設定することができるバッチファイルの作成方法を説明しま...
タイトルとURLをコピーしました