グループポリシーにある「ソフトウェアの Secure Attention Sequence を無効または有効にする」を有効/無効にする方法です。
グループポリシーによる設定
ポリシーの設定箇所
ソフトウェアの Secure Attention Sequence を無効または有効にする | |
---|---|
構成単位 | コンピューターの構成 |
ツリー | 管理用テンプレート -> Windows コンポーネント -> Windows ログオンのオプション |
設定 | ソフトウェアの Secure Attention Sequence を無効または有効にする |
状態 | 未構成【既定】 有効 無効 |
オプション | なし サービス コンピューターの簡単操作アプリケーション サービスとコンピューターの簡単操作アプリケーション |
レジストリによる設定
レジストリの設定箇所
ソフトウェアの Secure Attention Sequence を無効または有効にする | |
---|---|
ハイブ | HKEY_LOCAL_MACHINE |
キー | Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\System |
値の名前 | SoftwareSASGeneration |
型 | REG_DWORD |
値の内容 | 0:なし 1:サービス 2:コンピューターの簡単操作アプリケーション 3:サービスとコンピューターの簡単操作アプリケーション |
設定反映用バッチファイル(コンピューターの構成)
@echo off
reg add "HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\System" /v "SoftwareSASGeneration" /t REG_DWORD /d "3" /f
pause
exit