タスク バーとナビゲーションのプロパティにある「Windows ストア アプリをタスク バーに表示する」のレジストリをコマンドで有効/無効にすることができるバッチファイルを公開しました。
対象OS | Windows 8.1 |
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レジストリの設定箇所は?
バッチファイルにするために、まずはレジストリの設定箇所を確認する必要があります。
Windows ストア アプリをタスク バーに表示する | |
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キー | HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Advanced |
値の名前 | StoreAppsOnTaskbar |
型 | REG_DWORD |
値の内容 |
0 → 無効 1 → 有効【既定】 |
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バッチファイルのダウンロード
レジストリの設定値を踏まえたバッチファイルを作成しました。
StoreAppsOnTaskbar.zip
1 ファイル 0.94 KB
ダウンロードしたファイルを解凍すると2つのファイルが表示されます。
バッチを実行する
標準の設定では「Windows ストア アプリをタスク バーに表示する」は有効になっています。
これを無効にするには「Windows ストア アプリをタスク バーに表示する」の無効化.bat を右クリックして「管理者として実行」します。
「続行するには何かキーを押してください。」と表示されたら、Enterを押して画面を閉じます。
「Windows ストア アプリをタスク バーに表示する」のチェックが外れました。
設定を元に戻すには?
設定を元に戻すには「Windowsストアアプリをタスクバーに表示する」の有効化.bat を利用します。
「続行するには何かキーを押してください…」と表示されたら、Enterを押して画面を閉じます。
設定が元に戻りました。
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