Office 2016 の「Microsoft Office アップロード センター」の設定にある「ファイルを Office ドキュメント キャッシュに保存する日数」を変更するレジストリについて解説します。
対象アプリ | Office 2016 |
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レジストリの設定値
Office 2016 の「ファイルを Office ドキュメント キャッシュに保存する日数」のレジストリの設定値は以下の通りになります。
ファイルを Office ドキュメント キャッシュに保存する日数 | |
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キー | HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\16.0\Common\FileIO |
値の名前 | AgeOutPolicy |
型 | REG_DWORD |
値の内容 |
1~30 の数で指定する ※既定は 14 |
バッチファイルを作成する
「ファイルを Office ドキュメント キャッシュに保存する日数」を1日にする場合は、以下のバッチを利用します。
@echo off reg add "HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\16.0\Common\FileIO" /v "AgeOutPolicy" /t REG_DWORD /d "1" /f pause exit
「ファイルを Office ドキュメント キャッシュに保存する日数」を30日にする場合は、以下のバッチを利用します。
@echo off reg add "HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\16.0\Common\FileIO" /v "AgeOutPolicy" /t REG_DWORD /d "30" /f pause exit
「ファイルを Office ドキュメント キャッシュに保存する日数」を14日にする(既定に戻す)場合は、以下のバッチを利用します。
@echo off reg add "HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\16.0\Common\FileIO" /v "AgeOutPolicy" /t REG_DWORD /d "14" /f pause exit
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