「スナップされたウィンドウのサイズを変更するときに、隣接するスナップ ウィンドウのサイズも同時に変更する」のレジストリをコマンドで設定する方法【Win10編】

[スタート] – [設定] – [システム] – [マルチタスク] にある「スナップされたウィンドウのサイズを変更するときに、隣接するスナップ ウィンドウのサイズも同時に変更する」のレジストリをコマンドで設定することができるバッチファイルの作成方法を説明します。

レジストリの設定箇所を確認する

「スナップされたウィンドウのサイズを変更するときに、隣接するスナップ ウィンドウのサイズも同時に変更する」のレジストリの設定箇所は以下の通りです。

バッチファイルを作成する

「スナップされたウィンドウのサイズを変更するときに、隣接するスナップ ウィンドウのサイズも同時に変更する」を無効にする場合は、以下のバッチを利用します。

@echo off
reg add "HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Advanced" /v "JointResize" /t REG_DWORD /d "0" /f
pause
exit

 
「スナップされたウィンドウのサイズを変更するときに、隣接するスナップ ウィンドウのサイズも同時に変更する」を有効にする（デフォルトに戻す）場合は、以下のバッチを利用します。

@echo off
reg add "HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Advanced" /v "JointResize" /t REG_DWORD /d "1" /f
pause
exit

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