グループポリシーにある「Windows Update に対するスキャンを発生させる更新遅延ポリシーを許可しない」を有効/無効にする方法です。
グループポリシーによる設定
ポリシーの設定箇所
Windows Update に対するスキャンを発生させる更新遅延ポリシーを許可しない | |
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構成単位 | コンピューターの構成 |
ツリー | 管理用テンプレート -> Windows コンポーネント -> Windows Update |
設定 | Windows Update に対するスキャンを発生させる更新遅延ポリシーを許可しない |
状態 | 未構成【既定】 有効 無効 |
レジストリによる設定
レジストリの設定箇所
Windows Update に対するスキャンを発生させる更新遅延ポリシーを許可しない | |
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ハイブ | HKEY_LOCAL_MACHINE |
キーパス | Software\Policies\Microsoft\Windows\WindowsUpdate |
値の名前 | DisableDualScan |
値の種類 | REG_DWORD |
値のデータ | 有効 : 1 無効 : 0 ※既定では値の存在無し |
設定反映用バッチファイル(コンピューターの構成)
@echo off
reg add "HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Policies\Microsoft\Windows\WindowsUpdate" /v "DisableDualScan" /t REG_DWORD /d "1" /f
pause
exit