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「スタート画面への移動時にアプリ ビューを自動的に表示する」のレジストリをコマンドで設定する方法【Win8.1編】

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20150726-W8.1-MakeAllAppsDefault-05

タスク バーとナビゲーションのプロパティにある「スタート画面への移動時にアプリ ビューを自動的に表示する」のレジストリをコマンドで設定することができるバッチファイルの作成方法を説明します。

対象OS Windows 8.1
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レジストリの設定箇所を確認する

「スタート画面への移動時にアプリ ビューを自動的に表示する」のレジストリの設定箇所は以下の通りです。

スタート画面への移動時にアプリ ビューを自動的に表示する
キー HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\StartPage
値の名前 MakeAllAppsDefault
REG_DWORD
値の内容 0 → 無効【既定】
1 → 有効
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バッチファイルを作成する

「スタート画面への移動時にアプリ ビューを自動的に表示する」を有効にする場合は、以下のバッチを利用します。

20150726-W8.1-MakeAllAppsDefault-05

@echo off
reg add "HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\StartPage" /v "MakeAllAppsDefault" /t REG_DWORD /d "1" /f
pause
exit

 
「スタート画面への移動時にアプリ ビューを自動的に表示する」を無効にする(デフォルトに戻す)場合は、以下のバッチを利用します。

20150726-W8.1-MakeAllAppsDefault-02.08

@echo off
reg add "HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\StartPage" /v "MakeAllAppsDefault" /t REG_DWORD /d "0" /f
pause
exit
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バッチファイルをダウンロードする

今回紹介したバッチファイルはこちらからダウンロードすることができます。

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