その他

wgetとテキストファイルを利用してインターネットのファイルを一度にまとめてダウンロードする方法 (HTTP、HTTPS、FTPに対応)【共通編】

その他
この記事は約3分で読めます。

Web 上にある複数のファイルをコマンドでまとめてダウンロードするバッチファイルを公開しました。

HTTP/HTTPS、FTPに対応していますので、ほとんどの場合はこのやり方だけ押さえておけば大丈夫です。

対象OS Windows 7,Windows 8.1,Windows 10
スポンサーリンク

必要な資材の準備

まず、Windows binaries of GNU Wget にアクセスします。

GNU Wget 1.21.1 for Windows
Windows version of wget, the non-interactive download tool

 
最新版の「wget.exe」をダウンロードします。2017年12月時点では「wget-1.19.2」が最新のようですが、サイト上部に注意書きがあるようにお使いの環境によって「zip」ファイルはダウンロードできない可能性があります。その場合は「wget.exe」の方をダウンロードしてください。なお、ダウンロードする際は自己責任でお願いします。

 
適当なフォルダにダウンロードした「wget.exe」を格納します。ちなみに私の環境は64ビットなので64ビット版をダウンロードしました。

 
次に以下のコマンドをコピーします。

@echo off
pushd %~dp0
set strPARAM=wget.exe
for /f %%i in (list.txt) do (
    "%~dp0\%strPARAM%" %%i --no-check-certificate
)
echo ダウンロードが完了しました。
pause
exit

 
メモ帳にコピーしたコマンドを貼り付けます。

 
64ビット版をダウンロードした場合は、3行目の「set PARAM=」から後ろの名前を修正して保存し直します。※拡張子も必ず入力してください。

 
入力後、ファイル名はご自身の好きな名前、拡張子を「.bat」にして保存します。

 
再度、新規でメモ帳を開き、ダウンロードしたいファイルのURLを一行ずつ入力して保存します。

 
入力後、ファイル名を「list.txt」にして保存してください。以上で準備完了です。

スポンサーリンク

バッチを実行する

「FileDownloadByWget.bat」を右クリックして「管理者として実行」します。

 
ファイルのダウンロードが開始されます。

 
「ダウンロードが完了しました。続行するには何かキーを押してください。」と表示されたら、何かキーを押して画面を閉じます。

 
ファイルがダウンロードされました。

スポンサーリンク

ワンポイント アドバイス

なお、今回のような実行形式のツールが一切不要でWindowsの標準機能のみでファイルをダウンロードできる方法もあります。HTTPのみの対応となりますが、こちらの方がより一層シンプルな方法のため、おすすめです。

Bitsadminとテキストファイルを利用してインターネットのファイルを一度にまとめてダウンロードする方法 (HTTPに対応)【共通編】
前回は wget.exe という実行ファイルを利用しましたが、今回は Windows 標準機能である bitsadmin を利用して Web のファイルをまとめてダウンロードする方法を紹介します。 HTTP のみの対応...

この記事を見た人はこんな記事も読んでいます

この記事をシェアする
Windows自動化技術大全をフォローする
林 鼓平 (Kohei Hayashi)

Windows系のインフラエンジニアです。めんどくさいPCの設定作業をなんとかして自働化できないものかと日々そんなことばかり考えています。当面の目標はMicrosoft MVPになることです。もし、MVPにご推薦頂けるという方はこちらより清き一票をお願いします。世の情シス担当の皆様にSearchあれ。

Windows自動化技術大全をフォローする
Windows 自動化技術大全
タイトルとURLをコピーしました