ドメイン参加/離脱をコマンドで行う方法【共通編】

W10-JoinDomain-07

ドメイン参加/離脱をバッチファイルで設定する方法です。

対象OS Windows 7, Windows 8.1, Windows 10

バッチファイルを作成する

ドメインに参加をする場合は、以下のバッチファイルを利用します。

W10-JoinDomain-07


赤字の部分をご利用の環境に合わせて適宜変更して、管理者として実行するだけです。

@echo off
wmic ComputerSystem WHERE “name=’%computername%'” CALL JoinDomainOrWorkgroup Name=”autolabo.local” Username=”administrator” Password=”P@ssvv0rd” FJoinOptions=3
pause
exit
  • autolabo.local がドメイン名、administrator がユーザー名、P@ssvv0rd がパスワードです。
  • それぞれの値は「”」で閉じる必要があります。
  • バッチファイルを実行する時は「管理者として実行」をしてください。
  • バッチファイルを実行後は再起動が必要です。


ドメインから離脱する場合は、以下のバッチファイルを利用します。

W10-JoinDomain-04


こちらも同様に赤字の部分をご利用の環境に合わせて変更します。

@echo off
wmic ComputerSystem WHERE “name=’%computername%'” CALL UnJoinDomainOrWorkgroup Username=”administrator” Password=”P@ssvv0rd” FUnJoinOptions=0
wmic ComputerSystem WHERE “name=’%computername%'” CALL JoinDomainOrWorkgroup Name=”WORKGROUP”
pause
exit
  • administrator がユーザー名、P@ssvv0rd がパスワードです。
  • それぞれの値は「”」で閉じる必要があります。
  • バッチファイルを実行する時は「管理者として実行」をしてください。
  • バッチファイルを実行後は再起動が必要です。

ワンポイント アドバイス

今回は、ドメイン参加するためだけを目的にしたシンプルなバッチを作成しましたが、このままだと パスワードが平文でバッチファイルに残ってしまう点 ドメイン参加後に Windows の再起動が必要である点 の2つの懸念点が残ります。これらを改善するためには、バッチ実行時にドメイン参加のパスワードを入力させるようにして、一番最後に強制的に再起動させるというシナリオがベストであると言えます。その方法に関しては、以下の記事を参考にしてみてください。

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